乾癬はサプリメントで改善できるの? 正しい選び方と続け方をチェック

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慢性的な経過をたどる皮膚疾患、乾癬。

こんもりと盛り上がった赤い皮膚の上に、フケに似たものが付着し、ホロホロと剥がれる症状が続きます。

根本的な原因はいまだに解明されていないため、対症療法でかゆみを抑え、免疫機能の調整を行っている状態です。

そんな中、サプリメントを使って乾癬を改善に導こうという動きも出てきています。今回は、乾癬の症状緩和に役立つサプリメントの選び方と、当サイト厳選のおすすめサプリメントをご紹介していきます。

信じて、続けることこそが改善への一歩となります。

乾癬改善のヒントは【免疫】にあり

乾癬 サプリメント 1

これだけ、日夜医療の発展は続いている中、乾癬の原因ははっきりとは解明されていません。

しかし、近年分かってきたのは、免疫異常が起きやすい体質の人に、様々な刺激が加わって発症につながるのではないかと考えられています。

免疫異常に関係する刺激とは

免疫異常を誘発する刺激
気候、薬剤、ケガ、感染症、ストレス、不規則な生活、偏った食生活

 

これらの要因が絡まりあって、免疫を暴走させます。暴走してしまった免疫が、本来必要のない攻撃を皮膚に与えることで、辛い湿疹が続くのです。

ですから、乾癬を改善するためには、身の回りの刺激を遠ざけると共に、免疫を正常化していくことが大切です。

免疫を正常にするには

免疫を正常にしていく方法ですが、免疫を作る「免疫細胞」が存在している場所に着目します。

免疫細胞の70%~80%は、腸の壁の中に存在しています。

乾癬の患者さんでなくとも、スナック菓子やお肉ばかり食べる生活が続くと、腸内環境が悪化してニキビや肌荒れが始まりますよね。便秘がちで、腸に腐敗物がある状態が続くと、肌の色もくすんできます。

このように、

  • 免疫と腸
  • 皮膚と腸

は深く関係しているのです。

免疫・皮膚・腸を改善するのは乳酸菌

腸内環境を正常化し、お腹を整えて免疫を正常に働かせるカギは、乳酸菌です。

乳酸菌を摂取することにより、腸の善玉菌が増えて悪玉菌は減少します。すると、悪玉菌が便を腐敗させて産出していた有害物質は、免疫細胞を害することはなくなり、正常な判断ができる免疫が作られ始めます。

実際に、乳酸菌を使って腸を整えたことで、湿疹と赤み、かゆみまでが引いたという体験談が、乾癬克服ブログでもよく掲載されているんです。

乳酸菌をヨーグルトで摂ってはいけない理由

では早速、ヨーグルトで乳酸菌を摂ろう!と思われた方。お待ちください。

確かにヨーグルトには乳酸菌が含まれますし、誰もが持っているイメージではあります。

ただ、ヨーグルトなどの乳製品と日本人の腸は、非常に相性が悪いんです。成人日本人は、乳製品の消化・吸収が苦手ですから、腸に負担をかけてしまいます。

また、ヨーグルトの原料「牛乳」はアレルギー原因物質でもあり、免疫系への悪影響が懸念されています。ヨーグルトを乾癬の症状を改善に使うののは、かなりリスクが高いのです。

ですから、乳酸菌はヨーグルトなどの乳製品からではなく、サプリメントからの摂取が最も確実で安全であると言えます。

乾癬用サプリメントの選び方

それでは、乾癬の改善を目指して習慣にするに相応しいサプリメントの選び方をお伝えしていきます。この条件に沿って選べば、よく分からない無駄なものにお金を払うようなことは決して起こりません。

免疫改善効果が証明されている乳酸菌を使用していること

免疫異常で始まる皮膚疾患の「乾癬」ですから、まずは免疫の改善効果のある乳酸菌を使用していることは必須です。

今回ご紹介するサプリメントには、乳酸菌の中でも特に免疫改善効果の高い、

  • 乳酸菌EC-12
  • ビフィズス菌BB536

を中心にご紹介しています。

乳酸菌EC-12

乾癬 サプリメント EC-12 乳酸菌

出典:Combiファンクショナルフーズ事業部

乳酸菌EC-12は、健康なヒトの腸から採取した乳酸菌エンテロコッカス・フェカリスを加熱殺菌処理し、高密度濃縮をしたものです。

乳酸菌EC-12は、普通の乳酸菌よりも非常に小さいサイズで、一度に大量に摂取できるという特徴があります。

この小さなサイズ感で、腸のパイエル板を通り抜けて免疫細胞に働きかけることで、免疫を調整してくれるのです。

ビフィズス菌BB536

乾癬 サプリメント ビフィズス菌BB536

出典:ビフィズス菌の免疫調節作用とその作用機序に関する研究

ビフィズス菌は、大腸の善玉菌の99.9%を占める、善玉菌の絶対的存在です。そんなビフィズス菌の中でも、特に研究が進んでいるのがビフィズス菌BB536。

ヒト由来のビフィズス菌で、お腹の調子を整える力の高い菌です。

そして、ビフィズス菌BB536は、アレルギー発症に関わるサイトカインやケモカインの産生に関わり、免疫調整作用があることが研究で発表されています。

乾癬もまた、免疫異常が生じて慢性的な発疹が続くものですから、大いに期待するのは自然ですよね。

善玉菌のエサを配合しているかどうか

免疫に効果のある乳酸菌を摂り入れることも免疫改善には重要ですが、すでに腸に棲みついている腸内細菌を元気にすることも忘れてはいけません。

腸の善玉菌が増えれば自然と悪玉菌は減り、悪玉菌が作る有害物質も徐々に減ります。つまり、免疫細胞への攻撃の手もやむことになります。

そのため、善玉菌のエサを配合している乳酸菌サプリメントを摂取すると、今いる善玉菌の栄養源になってくれるので、めぐりめぐって免疫改善につながります。

善玉菌のエサになるのは、大腸まで消化吸収されずに届く、

  • オリゴ糖
  • 食物繊維

などがあります。

継続できる形状と価格であること

そしてサプリメントは、薬ではありません。分類上は食品で、体の内側・腸から徐々に免疫を改善していくものです。効果を実感するまでには、相当な時間がかかります。

ですから、長期間飲み続けるのを想定した際に、継続できる形状と価格であることも、大切な確認ポイントとなります。

おすすめ!乾癬用サプリメント

それでは、

  • 免疫改善効果のある乳酸菌(乳酸菌EC-12・ビフィズス菌BB536の配合量)
  • 善玉菌のエサ(オリゴ糖・食物繊維)
  • 継続しやすさ(価格・形状)

で採点した乾癬用サプリメントを、おすすめ順でご紹介していきます。

プレミアムスリムビオ

乾癬 プレミアムスリムビオ
乾癬 サプリメント プレミアムスリムビオ
乳酸菌EC-12 1兆個
善玉菌のエサ レジスタントスターチ

オリゴ糖

形状 錠剤
乾癬 サプリメント プレミアムスリムビオ 形状
1ヶ月分の価格 【初回定期】980円

【定期2回目以降】3,980円

【通常】7,980円

 

近年、腸内細菌の体型と栄養吸収への影響に注目が集まっている中、プレミアムスリムビオはダイエット思考の高い人向けに開発された乳酸菌サプリメントです。

善玉菌が増えると、腸内では短鎖脂肪酸が豊富に生産されます。この短鎖脂肪酸は、脂肪の吸収をブロックする働きをするため、継続して短鎖脂肪酸が豊富な腸内環境を維持していくことは、やがてスリムな体型に導いてくれるということになります。

プレミアムスリムビオには、

  • 乳酸菌EC-12
  • スマート乳酸菌
  • ビフィズス菌B-3

という、豊富な乳酸菌が含まれ、腸内環境を改善して善玉菌を増やしてくれます。

ダイエット用サプリが、乾癬用サプリメントとして通用するのか疑問をお持ちかもしれませんが、免疫調整効果のある乳酸菌EC-12が1兆個と豊富であり、なおかつ腸内環境の改善自体に免疫の暴走を止める作用があります。

乾癬サプリとして堂々と成立していると言えるのではないでしょうか。善玉菌の栄養源になって、善玉菌増加を助ける成分も豊富です。

価格は、定価は8,000円近くコストがかかりますが、初回購入キャンペーンを実施しております。全額返金保証サービスもあり、始めるにあたって何のデメリットもないのが嬉しいですよね。

 

ビフィリゴ(Bifirigo)10000

乾癬 サプリメント ビフィリゴ
乳酸菌EC-12 1兆個
ビフィズス菌BB536 20億個
善玉菌のエサ オリゴ糖
形状 カプセル
1ヶ月分の価格 【初回定期】990円

【定期2回目以降】4,800円

【通常】6,000円

 

ビフィリゴ10000は、免疫調整に特化した

  • ビフィズス菌BB536
  • 乳酸菌EC-12

をバランスよく含んだサプリメントです。善玉菌の栄養源「オリゴ糖」も配合し、完璧に近い形で届けることができます。

ビフィズス菌BB536は「腸内環境を良好にし、便通を改善する」効果の認められている菌です。ビフィズス菌BB536を含んだビフィリゴは機能性表示食品であり、便秘に悩む女性にも支持されているサプリメントです。

機能性表示食品とは

事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。

出典:「機能性表示食品」って何?

免疫面においてもパーフェクトであることをお伝えしておきます。

ビフィリゴ10000の通常価格はプレミアムスリムビオより安価ですが、継続を考慮した場合、定期購入ではこちらが高くなりましたので、スリムビオに次いでのご紹介となりました。

いずれにせよ、どちらも免疫調整に着手できる乾癬用サプリメントであることは間違いありません。

 

乳酸菌ミドリムシ

乾癬 サプリメント 乳酸菌ミドリムシ
乾癬 サプリメント 乳酸菌ミドリムシ
乳酸菌EC-12 300億個
善玉菌のエサ オリゴ糖
形状 錠剤
1ヶ月分の価格 【初回定期】907円

【定期2回目以降】3,685円

【通常】4,606円

 

乳酸菌ミドリムシは、乳酸菌とミドリムシの同時摂取が可能なサプリメントです。免疫調整作用を期待できる乳酸菌EC-12は300億個と物足りないものの、オリゴ糖は

  • フラクトオリゴ糖
  • ガラクトオリゴ糖

の2種類配合されています。

フラクトオリゴ糖は野菜・果物由来のオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖は乳由来のオリゴ糖です。いずれも腸まで吸収されずに進み、善玉菌のエサになって免疫細胞が働きやすい環境作りを担います。

何よりも、ミドリムシの作用にも注目です。ミドリムシ「別名ユーグレナ」は藻の仲間で、59種類もの栄養素をバランスよく含みます。

この栄養素の中には、お肌のビタミンとも呼ばれるビタミンB群も豊富です。乾癬では、トラブルの絶えないお肌の潤滑油となってくれます。

免疫の側面から判定するとあと一歩感のある製品ですが、ミドリムシの健康効果には期待大ですね。

 

ホコニコのラクトフェリン+乳酸菌

乾癬 サプリメント ホコニコ
乾癬 サプリメント ホコリコ乳酸菌
乳酸菌EC-12 200億個
ビフィズス菌BB536 10億個(BR-108株)
善玉菌のエサ オリゴ糖
形状 カプセル
1ヶ月分の価格 【初回定期】1,980円

【定期2回目以降】4,500円

【通常】7,800円

 

ホコニコのサプリメントは、ビフィズス菌BB536ではなく、ビフィズス菌BR-108株を10億個配合しています。

菌種は違うものの属性は同じで、ビフィズス菌BR-108も免疫強化作用のある素材なので、ビフィズス菌BB536としてカウントしております。

ビフィズス菌が10億個、EC-12が200億個というのは、これまでご紹介したサプリメントと比較すると、物足りないように思いますが、こちらはラクトフェリンがメイン成分であることから、仕方ありませんね。

ラクトフェリンは、乳由来のたんぱく質で、免疫の働きを高めたり、腸内環境を改善する働きがあります。

生乳自体がアレルギー原因物質であり、乾癬の症状悪化に関係のある成分ではありますが、抽出されたラクトフェリンに限って言うと免疫改善に期待が持てる成分であるようです。

天然のオリゴ糖も配合されており、腸をトータルで元気づけながら、免疫調整にも働いてくれることが期待されます。

 

ベリラクトⅱ

乾癬 サプリメント ベリラクト
乾癬 サプリメント ベリラクト
乳酸菌EC-12
ビフィズス菌BB536
善玉菌のエサ オリゴ糖

食物繊維

形状 顆粒
1ヶ月分の価格 【初回定期】2,310円

【定期2回目以降】3,685円

【通常】4,620円

 

こちらは、乳酸菌が一切配合されていない、新しい試みのサプリメントです。

乳酸菌が生産した物質「乳酸菌発酵物質」を配合することで、腸の善玉菌が働きやすい環境を整えます。

オリゴ糖と食物繊維が含まれており、乳酸菌で腸を整えるのではなく、今腸にいる善玉菌を元気にすることで腸内環境を改善し、やがて免疫細胞の正常化につなげようとするサプリメントと言えます。

 

久光製薬 乳酸菌EC-12

乾癬 サプリメント 久光製薬乳酸菌EC-12
乾癬 サプリメント 久光製薬乳酸菌EC-12
乳酸菌EC-12 1兆個
善玉菌のエサ オリゴ糖
形状 顆粒
乾癬 サプリメント 久光製薬乳酸菌EC-12 顆粒
1ヶ月分の価格 【初回】1,810円

【通常】3,000円

 

シップでおなじみの久光製薬が手掛けるサプリメントです。

EC-12が1兆個、腸の善玉菌を応援するオリゴ糖配合という、非常にシンプルなサプリメントです。

EC-12の十分な配合量と続けやすい価格設定なのが、おすすめポイントが最も高かった理由です。

しかし、オリゴ糖の種類が「ミルクオリゴ糖」という、牛乳由来の成分であることから、消化不良が懸念されます。腸内環境を乱す恐れがあるため、最下位でのご紹介となってしまいました。

ただ、ブルーベリー味の顆粒状で、サプリメントというよりもシュガースティック感覚で乳酸菌を摂取できる手軽さは捨てがたくもありますね。

初回は40%オフの1,810円で購入できます。(公式販売サイト限定)

 

乾癬の現状とは

乾癬 サプリメント 2

乾癬の湿疹が大きくなれば、簡単に診断がつくものですが、初期でごく小さい湿疹である時は、誤診されて治療が遅くなることがあります。

乾癬の初期症状と発生状況

特に、髪の生え際やお尻の割れ目、肘といった目立たない場所にできやすいものです。

これまでは子供のころに発症する例は少なかったのですが、最近は小学生でも発症することが増えてきました。日本では、男性の罹患率が多く見られます。

乾癬は多遺伝子性疾患で、発症には複数の遺伝子が関係しています。

乾癬の悪化要因

喫煙や大量の飲酒が、乾癬の悪化要因となることが分かっています。ストレスもまた重大な悪化因子であり、発症要因になりえます。

乾癬の皮膚症状は、紫外線の当たる顔にはあまり出ません。頭皮の生え際に出ることはしばしばあるのですが、髪で隠せるために外見からは分からないものです。

日本でも増え始めた乾癬

日本ではまだまだ珍しい乾癬ですが、欧米ではそこまで珍しくなく、日本でいうところのアトピーのように、周囲の理解を得やすい病気です。

もともと日本では、乾癬はほとんど発症者がいなかったものの、肉食を開始した頃から現代にかけて、ゆるやかに患者数が増加している最中です。

乾癬を改善するために始める行動

乾癬 サプリメント 3

乾癬の改善のために、サプリメントと一緒に今日から始められる行動がありますので、解説していきます。

水をたっぷり飲む

水を十分に飲むことで、体のデトックス”毒だし”になります。乾癬は、お肌に毒素が蓄積している状態であるとも言えます。

水をたっぷり、特に空腹時に取り込むと、腸の機能を正常にしてくれるので、デトックス効果が高まります。

日頃からこまめに水分補給をして、毒素の出口を作ってあげてください。

乳製品とグルテンを控える

乾癬の皮膚症状は、食べ物の影響を受けます。特に食物不耐症である場合は深刻です。

自覚がなくても、食べ物に対して不耐症を持つ可能性もあります。食物不耐症の症状は、

  • 偏頭痛
  • 頭痛
  • 腹痛
  • 消化不良
  • 精神不安定

など、いつ誰に起こっても不思議ではないものばかりで、気づきにくいのです。

食物不耐症で多いのは、乳糖不耐症とグルテン不耐症です。乳糖は牛乳、グルテンは小麦などの穀物に含まれています。

思い切って、1ヶ月程度乳製品と小麦を断ち、症状が改善するかどうかを観察してみましょう。

食事量を調節する

食事の量を腹八分程度に調整することで、乾癬の症状が軽減されたという報告もあります。

満腹まで食べないことが、消化管の負担を軽くし、免疫細胞に良い影響ををもたらしたのだと予想されます。

まとめ

乾癬の発症は、様々な原因が絡み合って起こります。

体内のビオチンが欠乏することで起こる免疫異常が、皮膚を侵すと仮定し、ビオチン投与を推進する皮膚科も多く存在します。

原因が複雑な分、あらゆるアプローチをして、免疫を改善していくのがベストです。

特にサプリメントは、食品に分類されるものなので、副作用もなく免疫へのアプローチができるのが強みでしょう。

腸内環境を整えるだけであれば、2週間~1ヶ月程度で効果は実感できます。しかし、免疫調整を狙っての摂取で効果が表れるのには時間がかかります。

免疫が正常化し、皮膚症状が改善されることを信じて、飲み続けることが大切です。今回ご紹介したサプリメントでは、どれも初回価格がありますから、大いに利用して継続しやすいものを選んでくださいね。

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